この事例の依頼主
50代 女性
相談前の状況
専業主婦であるAさんは,自動車を運転中,赤信号のため停車していたところ,後方から自動車に追突されました。しかし,相手方保険会社から提示された示談案に休業損害が適正に評価されているか不安になり,当事務所に相談に来られました。
解決への流れ
相手方保険会社の当初の示談金提案額の約3倍の示談金を獲得しました。
50代 女性
専業主婦であるAさんは,自動車を運転中,赤信号のため停車していたところ,後方から自動車に追突されました。しかし,相手方保険会社から提示された示談案に休業損害が適正に評価されているか不安になり,当事務所に相談に来られました。
相手方保険会社の当初の示談金提案額の約3倍の示談金を獲得しました。
裁判例を調査し,休業損害の増額について,相手方保険会社と粘り強く交渉をしました。その結果,相手方保険会社から,ほぼ当方の主張に‘沿うよう休業損害での示談案が再度提案されました。合わせて,慰謝料金額の増額交渉を行ったため,最終的には,相手方保険会社から当初提案された示談金の約3倍の金額で示談をすることができました。